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アミタ様「缶コーラ>ドリンクバーの法則を論破してやんよ」 hyde「おk」
僕は気づいた


満喫のドリンクバーより、なぜか缶コーラのほうがうまく感じる


その理由を・・・・

まず、ドリンクバーっていうのは、飲み放題ではあるけれど、実際時間内ずーっと飲み続けることは不可能。

不可能というか、さすがに何時間も飲みっぱなしはいやじゃん?

けど、1杯しか飲まないと損した気分になるし(まぁ、垂れ流し続けても元なんてのはとれないだろうけど)、せめて払った額以上は飲みたいと思って、飲みたくなくてもガバガバ飲んじゃうよね。


それに比べて、缶コーラはどうだ。

まず、のどが渇くとコーラを探すだろう?近くにコンビニがあればそれでいいけど、無ければ自販機で買うよね。

ここでポイントなのが、ペットボトルを買うのか缶を買うのかである。


もちろんペットボトルのほうがお得なのだが、そのお得以上に、缶の量で十分と思えたり、缶のほうが冷たく感じるからといって缶を選ぶ場合がある。


つまり、ペットボトルを選ぶ場合っていうのはドリンクバー心理同様、ある程度得をしたいという気持ちが混ざり、400mlを過ぎたあたりで捨ててしまうなんてこともあるわけ。飲みきれなくなってね。

それに引きかえ缶はどうだ?

邪念が一切無い。

そいつを、その量だけ、その金額を払ってでも!飲みたいという、能動的な心理しか働かなくなり、結果缶がおいしく感じられるのである。


さらに、カラオケなどのワンドリンクオーダー制の場合は、缶・ペットボトルほどの能動的な心理にはならないが、1杯しか飲めないということで、ドリンクバーよりも大事に飲む場合がほとんどなので、結果・・・




缶>ペットボトル>>ワンドリンクオーダー>>>ドリンクバー


という、同じコーラという飲み物でも、心理補正による味の差がでるのである。


俺は天才 お前くさい
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【 2010/07/21 20:55 】

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