2ntブログ
負け宣言。そして、あの縛り
やあ。

早速だけど、

ブログランキング勝負は僕の負けです。

どちらかが、降参すれば勝負は決まる条件だったので、

昨日、順位が上な状態で宣言してもよかったのですが、

まー、そこはけじめというか、

勝負の世界に、引き分けは許されませんからね

んで、

あの縛りについて少々

あの縛りには、

二つの意見があります。

一つは

「アミタージュ氏が、ブログを続けるように仕組んだ縛り」



「JIS氏が、アミタージュに晒されないため、あるいは、そもそも彼にとってアミタージュ氏はどうでもいい存在で、極力かかわりたくなかった。」

という意見です。

ぶっちゃけ、二つともその要素がありますね。

「単純にどちらかが、順位が上ならば、そちらの勝ち」

ってわけでもなく

「ランキングに支障がでないよう、お互いの干渉は無し」

っていう縛りがある以上、彼が僕にびびってこれを追加したっていう意見も正当だ

実際、後者の縛りは、一ブロガーにとっては一番重要なのかもしれない。

だって、なんだかんだで、高順位のブログに、

自分が悪役で登場するなんて、誰だっていやだろう?

だから、後者については、彼の肝の座り具合が、中学生だったってだけで、たいしたことはない。

問題は前者

これ、実は僕にとっては、かなり問題な縛りなんですね。

まず、この縛りは、明らかに彼が、

僕のこの、飽き性というか、ランキングからことごとく脱退する性格を考慮した縛りでしょう。

それは事実であり、この勝負にも大きく影響しました。

何が影響したかって?

それは、そのあと、どんだけめんどくさくても、

ほぼ毎日更新したし、実際多少なりとも、クオリティーがあがったと思わない?

つまりは、僕が、まじめに更新し続けて、昔のように、あがっては消えるというサイクルをぶち壊したわけである。

これは、結果論として、

「よかったな、アミタージュ。対決がどうであれ、JISのおかげで、君は優秀なブロガーになったよ」

っていう結果が待ち受けているわけで、

実際そういう空気が流れてるよね?

それは、事実なんだ。間違いじゃない。(優秀ブロガーになったわけではないよ)

だけどそこには、

大きな裏があるんだ。

聞いてくれ。


彼から、縛りのコメントがきたとき、

ルールの穴を3つみつけた。

1.明確な「勝ち」のルールがない。

これだと、エンドレスなわけですね。

まあ、僕の性格を見切って、彼が最終的に勝つようにした、ルールだとも言える。

2.対決期間は、互いを干渉しない。

これは、さっき書いたとおりです。これについても後日書くと思うけど。今はいいんだ。

んで、

3.あれ?結果がどうであれ、最終的に笑うのはJISじゃね?

ってこと。

んじゃ仮にさ、

僕が勝ったとしよう。

んじゃ、君たちはどうコメントする?

大部分は、

「対決勝利おめでとうございます!でもやっぱり、ここまでこれたのも、JISさんのルールのおかげですよね。」

「勝利おめ!二人ともいがみ合ってた仲だけどさ、あいつはアミタージュを、立派なブロガーに育てたんだ。この際仲良くしたら?w」

なんてのが、くると思う。

そう、

結局勝とうが負けようが、最後に笑うのはあいつなんだ。

んで、最初に縛りをみたときに、

こう思ったアミタージュはどういう行動をとった?

こうなることをわかっていて、縛りに文句をつけず、そのまま開始した。

そこは一種のプライドかな。

自分からふっかけたんで、相手の土俵で勝ち名乗りをうけたかった。

最終的にこうなることをわかっていてね。

こうなることっていうのは、

ランキングの勝敗じゃなくて、彼が最終的に笑うってことね。

だからさ、

たびたび見るけど、

「あの縛りってお前がランキング脱退しないためのルールだよな」

なんてコメントくるたびに、

心の中で、怒りを感じる。

こっちはわかってやってるんだ。

こっちの気持ちも考えろ。ってね

あの縛りの中の本質的な意味は、そこにあると思うんだけど、

僕の気持ちからすると、

あれは暗黙の了解であって

それについてどうのこうの

少なくとも読者がいちいち言うことじゃないの

わかるかな?いってること。

だから、コメントするならもっと考えてからコメントしよう。

他人の気持ちも考えずに、ごちゃごちゃ言ってると、

周りの大切な人、どんどんなくすぞ

じゃあなチンカス野郎ども

続きを読む
【 2008/11/21 23:23 】

| 未分類 | コメント(34) | トラックバック(0) |
| ホーム |